縦も横も関係ない動画アプリFireworkのとてつもない実力を解説!

Firework(ファイヤーワーク)は、シリコンバレー発の「TikTok系」動画SNSです。

TikTokを真似した短尺動画サービスは山ほどあるので「Fireworkもその中の一つでは?」と思うかもしれません。しかし、Fireworkは非常に面白い機能を持っています。それは、「リビール(Reveal)」という機能です。リビールは、縦方向・横方向をシームレスに切り替えながら360度回転の新しい視聴体験を提供する技術です。文章で説明するより、上部のビデオをご覧いただく方が早いでしょう。

リビール(Reveal)は、Fireworkの最大の「ウリ」ですので開発会社であるループ・ナウ・テクノロジーズ(Loop Now Technologies)は、特許を申請しています。

本記事の目的は、読者の方に「よし、Fireworkで〇〇をしてみよう!」という気持ちを抱かせることです。基本的な使い方を本当に簡単に説明した後に、「こういうときにFireworkが使えるんじゃないか?」という活用事例をいくつか共有できればと思います。

Firework(ファイヤーワーク)の3つの特徴と基本的な使い方をざっくり解説

まず、Fireworkの「3つの特徴」と「基本的な使い方」を解説します。とはいえ、アプリのUI/UXはとてもシンプルでわかりやすく、あえて説明するほどでもありません。ただ、インストール前にちょっと使い方を確認しておきたいというニーズもあるでしょう。ですので、簡単に読み飛ばしてもらって構いません。

Firework(ファイヤーワーク)の3つの特徴

Fireworkの3つの特徴は、以下の通りです(※リビールは除く)

1.「コメント」を排除(作成者へのDMは可能)
2.「いいね」を排除(ブックマークあるいは共有は可能)
3.動画の長さが30秒(Snapchatは10秒、TikTokは15秒)

1.は「煽り・荒らし・炎上対策」の意味合いが強いと思います。本当に感銘を受けたとき用にDMでメッセージを送れるようになっています。よって動画投稿者が負担するリスクは軽減されます。

2.は「いいね」という機能があまり意味を持たないからだと推測できます。そのため、ブックマーク(自分が後から見る)と共有(他の人に見てもらいたい)という意味のある機能だけ残したと推測できます。ちなみに閲覧数は人気度の指標として表示されます。

3.はSnapchatやTikTokが短すぎるため、実験的に30秒がいいんじゃないかと仮説を立てて検証しているのではと思います。もしかしたらユーザー分析の結果によってこれから変更することもあるかもしれません。

Firework(ファイヤーワーク)の基本的な使い方

Fireworkの基本的な使い方を解説します。スクショをずらーっと並べることはしないので、ご安心ください。1、2分で理解できるように簡潔に述べます。

下部を見てください。

真ん中の赤いボタンを押すと撮影が始まります。左の箇所は、スマホ内側のカメラの切り替えをします。右の箇所は、動画のアップロードをします。

次に、画像1の右上に5つの項目がありますね。

上から、
・音楽(動画のバックミュージック)
・タイマー(撮影までのカウントダウン)
・スピード(撮影動画のスピード)
・もっと(ビューティー・フラッシュ)
・リビール
となっています。

Fireworkのウリであるリビールをタップすると画像2のような画面になります。

このモードで撮影することで、冒頭で紹介した動画のようなものを撮影できます。

基本的な使い方は、以上です。

Firework(ファイヤーワーク)のビジネス活用事例

Fireworkは、もちろんダンスやパフォーマンス、スポーツなどと相性がいいです。ただ、本記事の読者の方は、そういった使用方法ではなくビジネスに応用できないかということに興味があるはずです。そこで、人材採用の活用事例を考えてみました。

ポイントは次の3つです。

・リビールの機能を活かした撮影
・わざわざ撮影を外注するほどではない撮影
・完璧ではないアドリブ感のある撮影

活用事例①:オフィスの雰囲気を紹介

新卒者・転職者に関わらず、オフィスの雰囲気は気になるけれど「文字情報はイメージしづらい」し、「きちんと撮影された動画はよそよそしい(そのうえコストもかかる)」もの。

Fireworkを使えば、臨場感のあるオフィス撮影動画を作成して、スマホで気軽に見てもらえそうです。30秒という長さもちょうどいいでしょう。

活用事例②:ランチをしている社員たちにインタビュー

社員同士が集まってランチをしていたら、その中の誰かに一つ質問をして答えてもらうインタビューをしてみましょう。

突然のことだから社員も身構える暇もなく本音が聞けるはずです。リビールでまわりにいる他の社員の様子なども映すと、社内の人間関係をそのまま動画で伝えることができるはずです。

まとめ

Fireworkをビジネスで使うなら「臨場感」と「アドリブ」を重視しよう!

Fireworkのリビール機能は、臨場感を演出するのに最適です。コストをかけずにスマホで簡単に撮影できる手軽さは、これからさまざまなシーンで活用されるでしょう。
それと、人間は予定調和を感じると白けてしまいます。だからテレビで「やらせ」が判明すると批判が続出します。パーフェクトではない「アドリブ」をあえて隠さないことで、閲覧者に親しみを持ってもらいましょう。

ここまで読んでくださった方は、Fireworkを試してみたくてウズウズしているはずです。ぜひ、Fireworkをあなたのビジネスに活用してください。

師田 賢人

フリーライター 一橋大学(商学部)でアートマネジメントを研究後、新卒でアクセンチュアに入社。SAP認定コンサルタントの資格を持ち大手企業のERPパッケージ導...

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